野生動物保護管理を仕事にしたい、携わりたい、興味があるかたを特に募集しています。
「かけがえのない自然環境を次世代に受け渡していく」という経営理念の基に、環境保護管理業務(自然環境調査、野生動物保護管理)を通して、人と自然が共生していく社会の創造に貢献していきます。
○自然環境調査(猛禽類、一般鳥類、両生類、爬虫類、哺乳類、昆虫類、魚類、底生生物、植物等の生物調査)、河川水辺の国勢調査、森林モニタリング調査、環境アセスメント調査など
○野生動物保護管理(被害実態、生息環境、生息分布、餌資源等調査、生体捕獲、行動追跡調査、生息密度、個体数推定、将来予測、外来種生息状況調査、捕獲技術の普及、有害鳥獣の被害防止対策コンサルティング、管理捕獲の検討、策定、調査、実施)など
国や県、地方公共団体、民間建設コンサルタント等からの業務委託を受け、年間を通して活動しています。
求人情報
募集職種 | 現場・技術職 |
こだわり | 土日休み、車通勤可、未経験可、ダブルワーク可 |
対象となる方 | 【必須項目】 普通自動車第1種運転免許(AT可) 【望ましいスキル】 山を歩ける体力、ワード、エクセルの基本操作 |
仕事内容 | 以下の現地調査、結果とりまとめ、報告書作成の各補助等、経験を積めば部分的に業務を任せる可能性あり。 ○自然環境調査(猛禽類、一般鳥類、両生類、爬虫類、哺乳類、昆虫類、魚類、底生生物、植物等の生物調査)、河川水辺の国勢調査、森林モニタリング調査、環境アセスメント調査 ○野生動物保護管理(被害実態、生息環境、生息分布、餌資源等調査、生体捕獲、行動追跡調査、生息密度、個体数推定、将来予測、外来種生息状況調査、捕獲技術の普及、有害鳥獣の被害防止対策コンサルティング、管理捕獲の検討、策定、調査、実施) |
雇用形態 | 契約社員 |
勤務地 | 主に九州各県(調査地域により九州外での勤務の可能性もあり) |
募集期間 | 随時 |
募集人数 | 1~2名 |
給与下限 | 基本給150,000円 |
給与上限 | 基本給180,000円 |
給与備考 | 賞与 年2回 2.5か月分(新卒者の前年度実績) |
勤務時間 | 8時30分~12時00分、13時00分~17時30分(昼休憩60分) 平均的な時間外労働時間 38時間 調査目的により、労働時間の変更有 |
待遇・福利厚生 | 住居手当 家賃の20%程度 通勤手当 定額(5,000円程度まで) |
休日・休暇 | 土曜日、日曜日 年間休日103日程度 基本週休2日制(休日振替えの可能性あり) |
選考方法 | 書類審査→面接→採用決定(※3年程度契約社員として経験を積んだのち、正社員登用の可能性あり) |
採用担当者 | 三浦 敬紀 (ミウラ タカノリ) |
求める人物像のイメージ
夢を持ちやる気と責任感があり、積極的に行動できる生物好きな方
九州自然環境研究所はキツネの研究者であった中園敏之が50歳で高等学校の教員を退職後、創業した会社です。22歳で、キツネに出会い、キツネの魅力に取りつかれ、その後キツネの生体の研究をし続け、50歳のときに博士論文として、まとめあげました。賢いキツネを捕獲し、自作の発信機を装着し、行動圏を調べた調査方法は哺乳類の生態解明研究としては先駆的なものでした。また、特にキツネの生体捕獲やラジオテレメトリーによる行動追跡技術は優れていました。それらの技術はその後の弊社の哺乳類を始めとする動物の研究や調査に活かされております。中園敏之は、豊かな自然環境を次の世代へ受け渡し、人と自然が共生していく社会を実現するために、九州自然環境研究所を創業しました。業務を通して社会に貢献して行ける素晴らしい仕事であると自負しております。常に自然と触れ合いながら動物や植物の調査を行っています。野山や河川など自然豊かな場所での調査であり、日々の仕事に深い充実感を感じることができます。やる気を持ち、積極的に行動できる真面目な方をお待ちしております。自然が大好きな方、生き物の魅力に取りつかれている方、業務を通して、より成長し、共に、かけがえのない自然環境を次世代に受け渡していきましょう。
企業情報
法人格・団体名 | 株式会社 九州自然環境研究所 |
所在地 | 熊本県菊池郡菊陽町大字原水1159番地5 |
連絡先 | TEL : 096-232-7590 |
設立年 | 1995年9月 |
代表者 | 中園 朝子 |
従業員数 | 10人 |
ホームページ | http://shizenken.com/ |
紹介動画 | http://dtbn.jp/39ZrAyP |